映画AVATORを見てきましたが、空中の戦闘描写もなかなか良く、堪能してきました。飛行機ではなく、飛行メカも翼の無いローター機が多く、主人公は飛行生物の背中に乗ることが多いとはいえ、飛行シーンが多かったことも良いところです。
しかし、あれほど客が集まっていたはずのAVATORなのに、けっこうガラガラでした。さすがにAVATORもみんな既に見てしまっていて、そろそろ終わりなのでしょうか。
そういえば、同じ3Dといっても「コララインとボタンの魔女」という新しい映画が始まったようです。もうそっちの方に客が入る時代になってしまった、ということでしょう。とすれば、まだ上映しているうちに見てしまってラッキーということでしょう。
そこで思わず思いました。
ケストレル艦上で走っている人を見ながら
「これからは―。コララの時代です」
うん、「コララインとボタンの魔女」も一応見ておきたいなあ。